次世代高輝度照明

プラズマライト(LEP)

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LEP（Light Emitting Plasma）とは

 LEPは自然光(natural illumination)に近いフルカラースペクトラム(full-color-spectrum)の、謂わば、人工太陽光(artificial sunlight)といったものです。高い演色性(CRI)と共に、長寿命、省エネ、クリーン（ゼロ水銀）、低LCC (Life Cycle Cost）といった特徴を持ちます。

 

プラズマ(plasma)とは、固体・液体・気体につづく物質の第四の状態の名称で、「ガスが電離（励起）している状態」を意味します。この励起（イオン化）した状態から元の状態（基底状態）に戻るときに光を発します。この原理に基づき、指先より小さい無電極ランプから光が放たれます。電極やフィラメント等の消耗部分がないため長寿命になります。

 

 （プラズマライトの魅力）

・既存のHID(High Intensity Discharge)やLED (Light Emitting Diode)とは全く違う、新しい技術です。

・プラズマ状態から光を発する、最新の照明技術です。

・自然の太陽光に近い、高輝度の自然な色を実現しています。

・指先よりも小さな、無電極球から光が放たれます。

・LED同等以上の寿命を持ちます。

・その他、省エネ、エコ、保守コストなどの利点もあり、アメリカ、カナダを中心に普及しています。