FAQ


4.LEPは、放電管(induction lamp)のような無電極照明(electrodeless lighting)とは、どのように異なりますか?

 

 LEPや放電菅のような無電極ランプ技術は、共通の機能を持っています。それらは電球を発光するための電極を必要としません。それ故に、完全な封印が可能で、不純物無しで、長寿命を実現できます。

しかしながら、LEPは又、他の無電極ライティングとは根本的に異なります。多くの無電極ライティングは低圧球を使い、光を生成するために、内壁に蛍光体(リン光体)を使用しています。これには、輝度やスペクトルの完全性及び小型化で限界があります。

LEPは、高輝度放電管(high intensity discharge)にエネルギーを送るのに、誘電性の共振器(dielectric resonant)を用いることで、これらの限界を打破しています。

これにより、LEPは、他の無電極光源より高いルーメン密度を持ち、より小型で、より効率的で、より演色性があります。更にLEP放電管(emitter)は点光源です。従って、目標領域へ最適な配光が可能になり、他の放電管に比べて高いルーメン出力を供給できます。


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